若々しく見えるメイクとスキンケアのコツ。

気になる年齢肌。どうしたら少しでも若々しく見えるか、を発信していきます。

コントロールカラーをうまく使うと厚塗りにならずに若見えがかなう!

ベースメイク、シミやくすみシワなどをかくそうと、どんどん厚塗りになっていませんか?

ベースメイクを若々しく仕上げるコツは、いかに「自然に、肌悩みを隠すか」ということに尽きます。

ファンデやコンシーラーのみに頼ってしまうと、どんどん厚塗りになってしまい、老け顔に。

時代は、ツヤ肌ナチュラルメイクです。

何十年も前のマットな厚塗りベースメイクのままではNGです。

 

ファンだけでなく、コントロールカラーをうまく使うことによって、ナチュラルに肌悩みをカモフラージュできますよ。

コントロールカラー、きいたことはあるけど、いまいちどうやって使えばいいのか、何色をチョイスしたらいいのかわからないという方のために、色別に、どんな肌悩みに効果があるのか、まとめてみました。

 

●ピンク・・・ピンクは、自然な血色の良さをプラスします。色白肌ほど効果的

 

●イエロー・・肌のくすみや色沈みをカバーし、肌を明るく見せてくれる効果があります。イエローベースと肌との相性抜群。

 

●グリーン・・・赤ら顔など、頬やニキビの赤みをけしてくれる効果があります。

 

●オレンジ・・・ダークな茶くすみを一掃してくれるカラーです。くまやたるみなどの影色消しにも効果的なのがオレンジです。

 

●パープル・・・黄くすみに効果的。肌に透明感を与えます。

 

ファンデ一色のカバー力に頼るのではなく、肌悩みに合わせたコントロールカラーで、肌色を整え、そのうえで、いつもより少なめのファンデで仕上げる!

これ一度試してみてください!

今までとの仕上がりの違いにおどろきますよ。

 

年齢肌の場合、その日の体調などによっても肌の様子はちがってきますね。

コントロールカラーもいくつか常備しておいて、体調や肌色に合わせて、コントロールカラーをチョイスしてつかう、のもおすすめですよ。