大人のチークは、色使いをあくまでナチュラルに。
年齢を重ねるにつれ、顔色がさえない、どんより朝からくすんでる。。
そんな悩みも増えてくるかとおもいます。
顔色がさえないときに、真っ先に頼りたくなるメイクアイテムは、ずばり「チーク」ですよね。
血色を補い、ファンデーションで、のっぺり、厚塗り感が出てしまったときにも、立体感を出してくれる、心強いアイテム。
そんなチークですが、年齢とともに、
「あれ?なんだかチークが似合わなくなってきた・・??」
そう感じたこと、ないですか?
その原因は、チークを「若いころのままの使い方をしている」こと。
がほとんどの場合かと思います。
「ほっぺにピンク色」
かわいらしいですが、かわいらしすぎて年齢肌には、違和感となっていることも。
10代、20代の女子がほっぺにピンクをくっきり。
これはほんと、かわいいですよ。
でもそれをがっつりおとながやってしまうと、
「残念」
になってしまうんですね。
大人のチーク使いは、あくまで、足りない血色を補う程度、
「ほんのり」
がポイントなんですね。
さらに、チークがどうしてもうまくのせられない、、、
という方には、
「ファンデーションの2色づかい」
これがとってもおすすめ。
ティーゾーンや鼻筋、あごには、いつもと同じか、少し明るめのファンデをのせ、
輪郭やほほなどは、ワントーン暗めのファンデを使う。
そうすると、立体感がでて、ファンデの「のっぺり感」が出なくなりますよ。
小顔効果もあるので一石二鳥。
リキッドファンデは手間がかかるかもしれませんが、パウダーファンデなら、ケースに2色をせっとして、ささっと塗るだけなので、今までのメイクと比較して、時間もかかりませんよ。
「チークに違和感」が出てきたあなた、是非一度、トライしてみてくださいね。