若々しく見えるメイクとスキンケアのコツ。

気になる年齢肌。どうしたら少しでも若々しく見えるか、を発信していきます。

脱毛を30代以降でやっていない場合は、いますぐやるべき理由。

脱毛はいまではかなり一般的になっており、女子会のメンバーでも、

「やっていない子の方を数えた方が少ない」

という状況になりつつある今日。

 

現に、今の中学生、高校生、20代前半の女子であれば、やっていることは当たり前になっている。

脱毛サロンが急激に増えたのも、ここ10年。

需要急激な拡大とともに、数えきれないほどの脱毛サロンを見かけるようになった。

 

中学生男子でも、除毛クリームですねを脱毛するのも普通になったという。

キレイにしていることが、女子にもてる条件、というから驚く。

 

そんな今ではもはや常識ともいえる脱毛だが、今30代・40代以降の女性のなかには、脱毛が未経験だという方もいるかもしれない。

 

その周辺の年齢の女性は、脱毛が常識になり、急激に脱毛サロンが増えていくさなかで、結婚・出産の真っただ中にあった女性が多い。

 

女性が人生で最も美意識が高くなるのは、個人差はあれ、

「結婚するまで」

であることは間違いない。

 

結婚してからは、芸能人やモデルのように人に見られる職業についていないかぎり、美意識が低下するのが普通である。

 

子供でも生まれようなものならば、子育てで精いっぱいの生活になり、自分のムダ毛などかまっていられないだろう。

 

自分の腋毛がはえっぱなしであろうと、今「目の前にいる我が子」をちゃんと育てることで精いっぱいである。

そうこうしているうちに、昔あった美意識などわすれて「オカン」になっていくのである。

 

決してオカンを否定しているわけではない。

こどもをしっかり育て上げる「オカン」は立派である。

 

ただ、子供が小学生にあがり、しばらくすると気が付くのである。

自分のぜい肉と、そして体のあらゆるところの無法地帯になっている「ムダ毛」に。

 

ムダ毛は自己処理すればするほど、肌が傷つき、肌の曲がり角を曲がり切ってしまった妙齢のオカンの肌には刺激が強すぎるのである。

 

決して若くない肌にカミソリや毛抜きでムダ毛を処理すると、肌荒れが起こり、肌の老化が加速する。

 

脱毛は、脱毛サロンで行うのが一番安全であり、美肌も保てる。

しかも、独身時代に「高い」と思って敬遠していた脱毛サロンは、競争の激化によって価格崩壊が起こっている。

決して主婦に手の届かない価格ではないのである。

 

「脱毛は今更・・」

なんて思っているママさんがいるのであれば、さらに付け加えたい。

あと数十年後すれば、あなたも介護される立場になるかもしれない。

介護施設の職員は、口をそろえて言う

「アンダーヘアで、介護が大変」と。

もはや若い世代だけでなく、中年以降にも脱毛は常識になりつつある。

 

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