ティントリップという新たなジャンル。
ここ数年、よく耳にするようになった、リップメイクのジャンル「ティントリップ」
以前のリップメイクといったら、
口紅・グロス・リキッドルージュ・・・くらいでしたよね。
ここ最近、雑誌などでも見かけない日がないといっても過言でない、「ティントリップ」
もともと発祥は韓国のようですね。
韓国のアイドルが使用していたメイクアップブランドから、じわじわと広まっていったようです。
他のリップメイクと違う最大の特徴は、その「落ちにくさ」
確かにグロスなどは、時間がたったり、食事をしたりするとすぐに色もツヤもなくなってしまいますよね。
少し前までは、メイクといったら目元にポイントを置くのが主流で、口元は、ほんのり色づく・・・というメイクのトレンドでしたが、
ここ数年は、
口もともしっかり「主張」するメイクが定番化していますね。
この「口元しっかりメイク」も、韓国のメイク方法による影響がおおきいようです。
リップメイクをしっかりすることで、女性らしいセクシーさも際立ちますよね。
リップの重点を置くと、やっぱり、時間がたっても、落ちてほしくないもの。
そこでも、ティントリップの「落ちにくさ」というのは、とても便利。
多少食事をしても、しっかり色が残ってくれるので、心強いですよね。
ただ、今のリップメイクの主流は、しっかり発色すると同時に、つや感も大切。
石原さとみさんのようなぷっくり、そして濡れたようなツヤのあるリップは、女性からみても、ほんとに魅力的。
数十年前に流行ったような、マットなリップは今はNG。
でもさすがにツヤかんというのは、ティントリップといえども、長時間維持するのは難しいです。
そんなときには、グロスが頼りになりますね。
グロスでしかだせない、つや感やぷっくり感もあります。
いつも魅力的な口元でいるには、グロスも併用するのがいいですね。
リップメイクに加わった新しいジャンル「ティントリップ」
もはや定番化していますが、今までのグロスや口紅ともうまく併用して、
あなたに一番よく似合う、リップメイク、見つけてみてくださいね。