クレンジングはすべきか?しないべきか?
クレンジングに含まれている界面活性剤、これが、肌に悪さをする、という考え方も一つあります。
確かに「メイクを落とす」という行為は、少なからず、肌に負担をかけてしまっているもの。
擦るし、メイクの油分を落とすことができるということは、肌の油分も落としてしまっている、ということですよね。
本当のところを言えば、クレンジングはできれば使わないほうが、肌のためにはなります。
でも、メイクをのこしたままでいいのか、といえばそれはそれでもちろんNG。
毛穴をふさいだままになってしまうし、肌のターンオーバーの邪魔にもなるし、くすみの原因にも。
じゃーどうすればいいんかい!
と突っ込みたくなりますが、
「すっぴんで家の中で一日過ごして、クレンジングはしない」
ハイこれが正解、です。
はだのことだけかんがえればね。
でも現実問題それは無理な話。
外に出れば、紫外線の攻撃を受けるし、
シミだらけの肌をそのままさらして人前出られない、、
そんな気持ちありますよね。
美容というものは精神的な面も大きく関わってきて、
「汚い自分だと自分が認識すればするほど、本当にきたなくなっていく」
逆に
「自分はこんなにきれいにメイクしてきれいだわ!」
と認識すれば、本当にきれいな自分になっていくんですね。
なので、メイクすることは、悪ではなく、美しさのために必要だともいえるんです。
で、いったんメイクすれば、必要になってくるクレンジング。
だから、美しい自分になるためにも、
「クレンジングは不要なもの」
とは言い切れないはず。
悪ではあっても、悪ではない。
現代女性には、必要不可欠なもの。
だからこそ、自分の肌に合うものを選ぶこと、が非常に重要なんですね。