若々しいメイクアップのために気を付けるべきこと。
誰もが、できれば少しでも、「若く見られたい」ものです。
メイクアップも気になる肌のシミやくすみなどを隠したり、チークで結構を良くしたりと、
いわば、自分自身を「若く見せる」ためにすることですよね。
それが、意外と厚化粧になりすぎていて、逆に老けて見られたり、乾燥が余計に目だったり、アイカラーやチークの色が合っていなくて、浮いていたり。
そういうのって、意外と自分では気が付かずに、他人から見ると・・・
ってことあるんですよね。
若々しいメイクアップのために、気を付けるべきことを、まとめてみました。
★白浮きに要注意!肌にメイクはなじんでいるか?
まっしろで、いかにも化粧してます!!
っていうのは、老け顔を作る一番の要因。
不自然にならないようにするには、肌と化粧品を上手く馴染ませなくてはいけません。
ナチュラルに見せることが、一番肝心。
下地、ファンデーション、アイライン、アイシャドー、チークなど、すべて肌にしっかり馴染むように乗せていきましょう。
★自分の肌の色にあったファンデーションを選ぶこと。
自分の肌の色と合わない色のファンデを使っていること、それは一番の老け顔の原因です。
色白に見せたいから、とか、くすみを飛ばしたいかから、とかいう理由で、白めの色を選ぶののは大間違い。
いっきに老け顔になってしまいます。
日焼け後など、季節によっても肌の色は違うので、随時チェックする必要があります。
自分がブルーベースなのか、イエローベースなのか、それによっても合う色というのは違ってきますし、一度はお店のカウンターでアドバイスしてもらうのが、いちばん、自分の肌を客観的に見ることができるかな、と思います。
また、ファンデを選ぶときは首と顔の境目の色を参考にした方がいいです。
手の甲につける人がたくさんいますが、首と顔と手の甲、それぞれ色は違いますよね?
フェイスラインをチェックして、できるだけ浮かないような色味を選びましょう。
さらに、どうしても2色のうち選べない!というときは、暗めの色を選ぶ方が、肌からうきませんよ。
★肌のくすみはメイクの前に取っておくこと。
肌のくすみは、しっかりとっておかないと、メイク映えしません。
スキンケアで、しっかりくすみをとっておくことはもちろん、それでも、体調不良などで、今日はどうしてもどんよりしている、、、というときは、ぱっと明るくトーンアップさせる下は心強い味方です。
ファンデーションは重ねるとどうしても、厚塗り感がでて、老け顔を作ってしまいます
。
下地づくりは、特に年齢肌にとって、メイクのかなり大きなポイントといえます。
★ほうれい線のまわりのメイクのポイント
まず、ベースのファンデーションは、ほうれい線と口周りは薄めにしておき、
コンシーラーを、ほうれい線に直接塗る。(厚くならないように、あくまでしぜんに)
指やスポンジで、叩き込むようになじませる(こすらないよう注意)
パウダーでぼんやりぼかしなじませる・
★目元のメイク前のポイント
もともと皮膚が薄くい目元は、乾燥によるコジワや、まぶたのたるみなど、年齢が出やすい部分です。アイメイク前に、必ずコンシーラーで明るくしておくこと若々しいメイクのポイントです。
また、年齢があがるにつれ、まぶたもくぼみがちになり、影ができやすくなるため、アイシャドウベースを取り入れて、アイシャドウの映える目元に整えるのがいいです。
<アイシャドウベースのコツ>
アイシャドウの発色を良くし、透明感をプラスするアイシャドウベースは、年齢が気になる肌にはマスト。
ほんのりパールが入ったものがおすすめ。アイメイクの前にまぶた全体に指で、うすくのばせばOKです。
以上、若々しく見えるためのメイクのこつでした。
ほんのすこし手を加えるだけで、今までのメイクより、マイナス5歳がかないますよ。
ぜひ、実践してみてください♪