シミは、レーザー治療と光治療をうまく使い分けて消してしまおう!
年齢を重ねてくると、どうしても目立ってくる、シミやそばかす、くすみ。
美白化粧品でも、ある程度のケアはできますが、どうしてもアプローチできるのは、表皮どまり。
長年、日常生活でも紫外線を浴び続けていると、肌ダメージは真皮層まで奥深く、根深いシミやそばかすになってあらわれます。
こういったしつこくて濃いシミやそばかすを消すには、美容医療に頼るのも一つの手です。
ピンポイントの濃いシミは、レーザーで焼いたり、広範囲のそばかすやくすみには、フォトフェイシャルなどの光治療が効果的。
順序としては、まず顔全体をフォトフェイシャルなどで照射します。
薄いシミやそばかすなら、フォトフェイシャルを5~6回程度照射すれば、この段階でかなり目立たなくなります。
その後、それでもしつこく残る濃いシミは、レーザー治療でピンポイントで攻撃するといいです。
フォトフェイシャルの後に、レーザーを当てる場合は、1カ月程度間を開ける必要がありるのでご注意を。
また、フォトフェイシャルなどはダウンタイムはありませんが、ピンポイントのレーザー治療はダウンタイムがありますので、テープをしばらく貼って過ごすことになります。
仕事の都合など、それぞれの予定を見ながら、計画的に受けましょう。
長期休暇がとれるときがおすすめですね。