日本ももっとデリケートゾーンのケアにオープンになるべきでは?
日本で、「デリケートゾーンケア」というと、なにか秘めたるもの、恥ずかしいもの、といった印象がどこかにありますよね。
そんなことを一般の女性がするべきでない。まるでそんなことを言わんとばかりの扱いが、「デリケートゾーンケア」。
デリケートゾーンのあらゆるトラブルに悩みを抱えているにも関わらず、特別にケアしていない、そんなものだと思っている。
それはすごくもったいないです。
海外では、デリケートゾーンケアをするのは、すごく一般的。
例えば、日本では、百貨店にデリケートゾーンケアの専門ショップは見かけたことがありませんが、パリでは、普通に専門店が存在し、ごく普通の女性が、デリケートゾーン専用の石けんや、クリームなどを、ごく普通に買っていきます。
しかもパリのデリケートゾーンケアのショップは、ステキなセレクトショップかのようにおしゃれ。
パリでは、デリケートゾーンケアをアンティームケアといい、自分の体を丁寧にケアしましょうという意味を込めて、恥じらいや、照れなどなく、いわば堂々とケアしているんです。
しかも、パリのデリケートゾーンケアの製品は、おしゃれだけでなく、成分も相当なこだわりっぷり。
有機栽培のオーガニックショップが人気のようです。
デリケートゾーンは他の部分の体と比較して、塗ったものが体に吸収される率が高いんです。
そのため、最新の注意を払って選ぶ必要があるんですね。
またヘアのごわつきも改善する効果もあるので、より心地よく下着をつ着けることができるようになったという女性も。
日本でも、自分を大切にするといった意味でも、デリケートゾーンケアがもっと一般的になるべきだと思います。
20代など若い世代はもちろん、30代40代の自分自身のcareにもぜひ、取り入れたいものです。
日本で販売されているデリケートゾーンソープの中で、比較的パリで売られているタイプに近いおすすめ石けんが、「ANOCOI」です。
※美肌も、ケアをしっかり「継続」することが大切ですね。
一朝一夕で得られるも野ではありません。